公認会計士試験のための予備校と教材選び

 

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私には資金と時間に余裕がないため、短期集中で合格を目指す。

2023年の12月試験は間に合わないため、2024年5月の試験受験合格を目指す。2024年2月に願書を出すことを忘れないようにしなくてはならない。

 

難関試験受験は、受験日と願書提出日が離れている点がネックであると私は思う。

また願書の受取先が限定されていたり、提出先が郵送必着であったりするため注意が必要。

 

受講料は1から2年コースで15万から(短答式のみの場合)70万(フルセット、2年以上で通学であると160万のコースもあり。)

 

恥ずかしながら、大学生時代の私は、高収入の安定した仕事であれば何でもいい!と迷走していた。そして、何を血迷ったか、公務員試験通信講座を申し込んだ経験がある。無論191,845円どぶに捨てた。

また、ダイエット目的でジムを始めた経験がある。自分一人だと運動しないから、強制的に運動しなければならない環境に所属すればいいのでは!もちろん、ジムに行くまでがおっくうになり辞めた。しかし、最低3か月所属になくては違約金がとられる上に、水泳が一番消費カロリーが高いし泳ごう!と意気込んだバカが追加オプションのコースを選択したのである。3回のジム体験で万札が何枚も飛んでしまった。

 

という非常に愉快な?前科を持つ私であるため、仕事終わりに寄れて職場から自宅の帰り道に校舎がある、資格塾を調べた。

東京のため、定期券内ではないものの2駅ほど離れたところに校舎があった。

料金を検索。通学は安くて70万から…加えて7、9月開講であり既に始まっている。来年から学習を開始するのもな…

 

 

通信の配信タイプでは、廉価なものでは10万円台で存在する。

しかし、誰もが一度は経験したのではないだろうか。動画の流し見。下手したら、見ても聞いてもおらず気付くと画面が暗くなっていたという経験を。流しただけで受講した気になっているが、中身は全然理解していない。

私は大学のゼミのチームズで急に当てられ狼狽した経験もあり、就職先ではパソコンで長時間受ける研修の最中は何度も寝落ちしそうになった。

極めつけは、大学受験で東進の映像講座中にこっそりスマホを触っていた、親不孝ものでもある。

比較した結果、通信の費用が安いといえども10万以上もする高価な買い物で博打は打てない。

社会人2年目、都心一人暮らし1年半のお財布では、かなりきつい!

 

というわけで、中古のテキストと問題集だけ買うことを決意した。

メルカリで、「公認会計士 短答」の検索が始まる。