公認会計士・監査審査会のホームページにアクセス。
無料で、試験問題と答案用紙を閲覧することが出来た。
令和5年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験の試験問題及び答案用紙について (fsa.go.jp)
令和4年12月11日実施短答式(いずれもマークシート方式①~⑥まである。)
企業法
20問
管理会計論
16問
監査論
20問
財務会計論
28問
であった。
なんと、過去の試験問題・解答用紙は数年前のものも閲覧・印刷することができる。(論文式も同様、リンクは短答式のみ)
令和4年公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験の試験問題及び答案用紙について
令和4年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験の試験問題及び答案用紙について
令和3年公認会計士試験短答式試験の試験問題及び答案用紙について
令和2年公認会計士試験第2回短答式試験の試験問題及び答案用紙について
令和2年公認会計士試験第I回短答式試験の試験問題及び答案用紙について
(令和3年はコロナの影響で1回しか開催されなかった模様である。)
試験問題の解答・解説については
本試験解答解説(過去一年間) |CPA会計学院 (cpa-net.jp)
公認会計士 解答速報|第Ⅱ回短答式試験|資格の学校TAC[タック] (tac-school.co.jp)
公認会計士 短答式 解答速報【資格試験のFIN】 (fin01.com)
CPAが充実している印象。
過去問一問一答の無料サイトは
公認会計士試験過去問コム (cpa-kakomon.com)
があった。
2023年10月現在においての最短受験可能日が、令和6年5月26日実施の試験である。また、合格者発表は約1か月後である。
税理士試験と比べ、短答式試験は年に2回あるのは大変喜ばしい。
願書提出期限は、書面よりもインターネット形式の方が期限猶予は長い。
受験手数料に関して、19,500円。
短答式試験の出願時に納付してください。また、短答式試験の全科目又は一部科目免除者も同額を納付してください。(公認会計士・監査審査会/公認会計士試験に関するQ&A/公認会計士試験 (fsa.go.jp))