23歳OL現在のつみたてNISA資産額 どの証券会社、銘柄がよいか。
つみたてNISAに関して、2018年にイオン銀行で特定口座を開設しました。(窓口手続きが出来たためイオン銀行を選択。)
2024年新NISA改正を受けて、もう一度見直していこうと思います。
おすすめの証券口座
ポイントの還元率や、取扱い銘柄の多さから以下の2社が推されているようです。
①SBI証券:三井住友のVポイントが貯まる。
↓(現在他社を使用している場合の移管方法)
・移管前の会社に変更届を依頼し、記入して返送する。
・非課税管理勘定廃止通知書を受取り、新証券会社へ送る。
積立方法について
イオン銀行引き落としの方法を利用していましたが、クレカ積立の方がクレカポイントを貯めることができると知りました。
新NISAで月10万まで上限が上がる期待がされていますが、現状クレカ積立は月1回5万円まで可能です。
気になっている銘柄リスト
【つみたてNISA】
・つみたてNISAファンド(全世界株式、8資産均等型バランス)
・たわらノーロード先進国(株式、債券)
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
【EFT】
・バンガ―ド・トータル・ストック・マーケット
・バンガード・トータル・ワールド・ストック
・バンガード米国高配当株式
現在の積立額と選択銘柄
イオン銀行の窓口でNISA口座を開設するとともに、店員さんおすすめの銘柄の中から3つ選択しました。
2018年度から開設していますが、途中から引き落とし額を上げたり銀行口座残高が足りずに引き落としされなかった月があります。
ただし、銘柄は変えておらず5年間継続して積立投資を行いました。
⇓結果(投資総額、時価、運用損益)2023年12月現在
・【つみたてNISA専用】iFree 8資産バランス(分配金再投資コース)
投資金額¥222,000 運用損益¥23,185
・【つみたてNISA専用】iFree 日経225インデックス(分配金再投資コース)
投資金額¥222,000 運用損益¥47,989
・【つみたてNISA専用】iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
(分配金再投資コース)
投資金額¥243,000 運用損益¥55,905
2024年新NISA改正を受けて
2023年までの積立額+非課税保有額全体で1,800万円(年間積立投資枠120万、成長投資枠240万の、最大360万円まで投資可能)が非課税保有限度額。
非課税保有期間は無期限。
※現行NISA(2023年時点)の非課税期間終了後は新しい新NISA制度に移管(ロールオーバー)することはできない。