マネーフォワードアプリ 今まで開設した口座・カード
一番得な銀行口座は何だろうか。銀行口座・クレジットはいくつ持っておくのがベストか?しばしば考え直してしまいます。
今まで作成した銀行口座・クレジットを紹介していきます。
1.口座編
私は銀行口座を主に、決済用・非常用・貯蓄用で分けています。
銀行口座を作る際は、ATMの出入金手数料・銀行振込手数料・預金金利に焦点を当てています。
【解約済み】
①ゆうちょ銀行(一度は皆作ったことがあろう。)
子供の頃、親に作ってもらったゆうちょ
〇全国的にATMの数が多い。一部のファミマにはゆうちょATMがある。
✖金利が低い。直営ATM以外は時間外手数料がとられる。
②関西みらい銀行(地方銀行のメリットは現在感じられないが…)
学生時代大阪に住んでおり、自宅近くのATMが関西みらい銀行であったため。
〇旧関西アーバン銀行時に開設したため、メリットは思い出せなかった。地域密着型の地方銀行。
✖関西しかATM数の強みがない。
【現在も利用中】
スーパーで買い物と言えばイオンであり、よく使用していたため。
〇イオン銀行ATMならどこでも何時でも手数料無料が強い。条件を満たせば、他銀行口座振込みも月数回無料。
✖
④三井住友銀行(大手の銀行口座を作っておきたいと考え、三菱UFJ銀行と悩みましたが。結果、松井証券口座連携のため三井住友を選択。)
〇初期は特にメリットを感じなかったが、ATMの豊富さや他銀行との連携の多さが良い。(SBI証券と連携している。)
✖他口座の振込手数料が無料にならない。ATMの手数料無料時間の制限がある。
⑤au自分銀行
〇カードを使わずスマホからでもお金を引き出せる。個人的にアプリがシンプルなデザインで見やすく使いやすい。
セブン銀行は手数料無料(一定の条件クリアによる。)となる。普通預金の金利が高い。
✖利用者が少ないのか、活用情報が乏しい。クレジットカードの引き落としはなく、一時貯蓄用としてなるべく引き落としはせず貯蓄用口座として使用しています。
⑥住信SBI銀行・新生SBI銀行
SBI証券口座を開設時に同時に作成しました。
米ドル購入は住信SBI、証券口座連携は新生SBIと使い分けています。
⑦楽天銀行
〇一度アプリで登録を終えるとフェイスIDの認証のみで簡単ログインできる。
✖ポイントが貯まるイベントが随時開催されているようだが、エントリーボタンを押さなくてはいけなかったりと手間がかかるため還元のお得感が感じられない。
2.クレジット編
①イオンカード
イオン銀行口座開設時に同時入会。ミニオン柄のMasterカードにする。
〇買い物に便利。大阪在住時はイオンとユニバによく行っていたため、WAONポイント10倍でポイントが貯まりやすかった。
✖
②エポスカード(解約済み)
マルイで買い物をする機会があり、ちいかわの入会特典がもらえたため入会。
〇入会すると当日もらえるお買物券等の入会特典が豊富。カードのデザインが可愛い。ETCカードや海外旅行に良いときく。
✖マルイで買い物する時以外メリットを感じない。
③三井住友デビットカード
銀行口座開設時に付属された。クレジットを多く持ちたくなかったため、即引き落としされるデビットを選択。
〇即引き落としで使いすぎ防止を防げる。
✖Vポイントが貯まるが、ポイントの返還方法がめんどくさい。
楽天銀行に同じ
3.貯蓄形成
①普通預金:一番ハードルが低い。親のおかげで生活費等の出費の心配がなく、お小遣いやアルバイトで通帳の記帳金額を増やしていくことが楽しかった。
②定期預金:ある程度金額が貯まってくると、普通預金の金利の低さが気になり投資に興味を持ち始めます。
③証券口座開設
kouninnkaikeishi.hatenablog.jp
4.財産管理
複数の銀行口座、クレジットカードに加え、株投資を始めるようになると総財産はいくらになるのか把握しづらくなります。そこで、マネーフォワードアプリがおすすめに出てきました。
(確定申告で使うと便利なイメージでした。)
基本無料で利用できるのですが、連携できる個数が3個までと大変少なかったため、プレミアム会員お試し期間で1か月間初めてみました。
⇩
結果